こんにちは!
田植えによる筋肉痛がやっと治まった院長の藤原です(^^♪
前にも書いたと思いますが、
ウェルカム筋肉痛!なんです。
筋肉痛が好きなんです!
なので正確に言うと、
「筋肉痛がついに終わってしまった」
が正しいかもしれません。
スポーツをされていた方はこの気持ちわかるのではないでしょうか!?
さて、
最近スポーツによるケガで受診される学生の方が増えています。
6月に入って急にです。
要因としては、
6月、7月に総体があるので、そのための追い込み練習が考えられます。
指の骨折
骨盤の裂離骨折の疑い
腰痛(腰椎分離症の疑い)
スネの痛み(シンスプリント)
膝の痛み
・・・などなど。
試合が近づくと、多少の痛みを抱えていても無理をしてしまうものです。
私も中学生の時に腰が痛いのを我慢して練習をしたり(腰椎分離症)、
高校生の時に、足首の骨折をしていたのに無理して練習を続けたり、
大学生の時は太ももの肉ばなれをしていて激痛があったにもかかわらず試合に出たりしていました。
いま考えれば、かなりの無茶をしてきたなぁと。
でも、当時は先のことを考えていなかったんですよね。
結局治るまでかなりの時間を費やしました。
この仕事をするようになってわかりましたが、
足首の骨折は、適切な処置をしてリハビリをすれば2ヶ月で復帰できます。
でも、無理をして練習を続けていたので、痛みがなくなるまで半年以上かかりました。
今では足首がグラグラです。
当然パフォーマンスは落ちます。
ケガをしているから絶対に休まなければならない、ということはありません。
私はケガを抱えながら練習を続けるリスクは伝えますが、
決めるのは本人です。
ただし、痛いのを放っておくのではなく、まずは医療機関を受診してください。
考えるのはそれからです。
総体を控えた学生の方も多いでしょう。
DO YOUR BEST!!
なお、
6月26日(金)の午後と6月27日(土)は
学術シンポジウムへの参加のため、お休みさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のほど、よろしくお願いいたします<(_ _)>
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