こんにちは!山田達也です!
ゴールデンウィークの後から始まった操法大会の練習!
最後の小野市の大会が終わりました!
分団の大会では優勝し、小野市の大会でもいい結果を出せればと練習してきました。
僕がする小型ポンプ操法は「操法はじめ」の合図から火点の的を倒すまでの秒数を測ります。
ただ早ければいいのではなく、そこまでいくまでの動作を減点方式で審査されます。
100点満点でいかに減点しないかの勝負になります。
分団の大会では55秒でしたが、市の大会では49秒!
練習を含め、最速タイムをたたき出すことが出来ました!
結果は5位で上位入りと行きませんでしたが、全力を出し切れました。
小野市では今年で操法大会が最後になるということを聞きました。
消防団員の不足や操法大会となると毎晩練習する分団もあり、負担が多いことからというのが理由にあるそうです。
時代の流れで伝統的にあった行事がなくなるのは心苦しいですが、仕方がありませんよね。
今年は例年よりもかなり遅めの梅雨入りです。
いつもと違うと何かおかしくなったのではないかと不安な気持ちになりますが、
地球が生まれて46億年のわずか数百年、数十年と考えると少しの違いは誤差のように感じます。
それくらい壮大なことと比較すると気持ちが楽になるのではないでしょうか。
なぜか最後は操法大会とは関係ない話をしてしまいましたが、まとめとめると
何事もなく大会を終えてよかったです!←(24歳の感想とは思えません笑)