こんにちは!山田達也です!
梅雨が明けましたね!
ということは、これから30度を超える暑い季節の始まりです( ̄▽ ̄)
熱中症には気を付けてくださいね。
夏になると、増えるのが急激なふくらはぎの痛み「こむら返り」です。
誰もが1度は経験したことあるのではないでしょうか。
「たかが足がつるくらい」と放置している方も多いですが、
実はこむら返りは身体からの黄色信号かもしれません。
今回はなぜ夏にこむら返りが増えるのか、そしてどうすれば予防できるのか、お話したいと思います。
こむら返りは医学的には「有痛性筋痙攣」と呼ばれます。
筋肉が自分の意志とは無関係に収縮し、そのまま硬直し緩まなくなってしまう状態です。
筋肉の動きは、脳からの命令と、筋肉内の「カルシウム」や「マグネシウム」といったミネラル、
そして水分のバランスによって制御されています。
このバランスが崩れると、筋肉は異常に働き、過剰な収縮を起こしてしまいます。
これがこむら返りのメカニズムです。
特に今の時期からこむら返りが多い理由は主に3つあります。
1つ目は脱水とミネラル不足です。
暑さで汗をかくと、水分とともに体内のミネラルが失われます。
特に夏は食欲が落ちて栄養が偏りやすいため、筋肉の収縮を調整する栄養素が不足しがちです。
2つ目は冷えによる血流不全です。
「暑いのに冷え?」と思われるかもしれません。
エアコンの効いた室内で過ごすと、足先は意外と冷えてしまいます。
冷えると血管が収縮して、血行が悪くなり、筋肉に十分な栄養や酸素が届きません。
そのため、こむら返りになりやすいのです。
3つ目は疲労の蓄積です。
部活や仕事などでの長時間立っていることなどの筋肉の酷使した日は、疲労物質が筋肉内の溜まり、
夜間の痙攣が起こりやすくなります。
こむら返りを繰り返さないために、今日からできる対策を3つお伝えします。
①寝る前の水分+αを習慣にしましょう!
寝ている間は、コップ1杯以上の汗をかくと言われています。
寝る前に水分を摂るのはもちろんですが、もし可能であればスポーツドリンクや経口補水液を薄めたものなど、
少しの塩分やミネラルを含んだものを摂取すると効果的です。
②ふくらはぎを温めて寝る
夏場でも、足首からふくらはぎにかけて冷やさない工夫が必要です。
レッグウォーマーを着用したり、入浴時にしっかりふくらはぎを温めて血流をよくしたりすることが、
筋肉の柔軟性維持に繋がります。
③ストレッチを行う
筋肉がガチガチに固まっていると、ちょっとした収縮でパニックを起こします。
寝る前にふくらはぎを軽く伸ばすストレッチを行い、筋肉を緩める時間を作ることが大切です。
対策を行っても100%予防できるわけではありませんが、しっかり行っていれば、頻度が減ってくるはずです!
お困りの際はケアラボまでご相談ください。

