こんにちは!
昨日は母校の高校の文化祭に行き若いエネルギーをいっぱい吸収してきた院長の藤原です(^^♪
若いって素晴らしい!
無限の可能性がありますよね。
もう一度あの頃に戻りたい!と思わせてくれた後輩たち。
彼らの今後の大いなる飛躍を祈っています!
さて、
4月も最後の日を迎えました。
もしかしたらもうGWに突入され、
今頃温泉で「はぁ~」っと気持ち良くなられている方もいらっしゃるかもしれませんが、
当院はカレンダー通りのお休みとなります。
5月2日の午後~6日までお休みさせていただきます。
GWなど関係なくツバメたちがせっせと隣の美容室の壁に巣を作っています。
私が覗きに行くと頭の上を行ったり来たり。
威嚇しているのでしょうか?
一週間ほどで巣が完成しましたが、先日覗いてみると巣の一部が壊れている。
そしてツバメたちの姿も見えない。
どこに行ったのでしょうか?
まさか!
GW(具合がわるい)!?
お後が大変よろしいようで。
みなさま、良い連休をお過ごしください!(^^)/
ブログ
月別アーカイブ: 2015年4月
こんにちは!
選挙週間が始まって間もないですが今日期日前投票を済ませてきた院長の藤原です(^^♪
期日前投票、良い制度ですね。
みなさん、投票に行きましょうね!
さて、
この4月から地元のスポーツ少年団サッカー部のコーチになるにあたり、
昨年12月に日本サッカー協会指導者(キッズリーダー)養成講習会、先日は4級審判講習会に参加しました。
昨年12月の指導者養成講習会で右手首を骨折したわけですが・・・(T_T)。
それはさておき。
指導者養成講習会では、教える技術はもちろん子どもの心理や身体、そしてケガについても学びました。
サッカーで多いのはひざ周辺の痛み、足首のねんざ、スネの痛みなど。
実際に痛みを訴える子どもはいますし、当院にも何人か来られました。
しかし、スポーツ別に見てみると。
他のスポーツに比べて圧倒的にケガが多く(とくに使い過ぎによる)、
またそのケガが高校、大学、社会人まで影響し、そのケガのために選手生命が絶たれる競技があります。
それが野球です。
私の個人的な意見ですが、全ての野球の指導者はケガについての知識を持つべきです。
予防に関してはいろいろな議論があるのが事実です。
これをすれば絶対にケガをしないというものはありません。
しかし、ケガを見逃さずに休ませることは可能です。
離断性骨軟骨炎、内側上顆裂離骨折、内側側副靭帯損傷、肘頭裂離骨折、骨端線離開・・・
上に挙げた言葉を知らない、言葉は知っているがどういうものかわからないという野球指導者の方々。
本当に恐ろしいです。
あなたたちの手で将来のある子どもたちを絶望の渦の中に放り込んでいるかもしれません。
いや事実、多くの子どもたちの将来が潰されてきたことでしょう。
少し厳しく書かせていただきました。
カチンとこられている方もいらっしゃるでしょう。
カチンとこられた方は少なからず勉強されている方でしょう。
しかし、ケガのことをよく知らない指導者が多いこと、
そして、私が今までに多くのケガをした野球少年たちをみてきたこと、
さらに、監督に「休ませてください」と言えずに痛いまま練習してきた子どもたちを見てきたこと、
それは、まぎれもない事実です。
どうか子どもたちのために、ケガのことを知ってください。
痛みをチェックしてあげてください。
信頼できる医療機関を受診させてあげてください。
練習を休ませてあげてください。
今回は野球について取り上げましたが、ほかのスポーツでも同じです。
子どもたちがケガのせいで夢を諦める、ということがない環境が整うことを心から願います。
参考までに、医療従事者でなくても理解しやすい本をご紹介いたします。
馬見塚尚孝著 『野球医学の教科書』
こんにちは!
4月ももう中盤!今月まだ一度もブログを更新していないことに今気づいた院長の藤原です(^^;
やってしまいましたね・・・
時間が経つのは速いものです(苦笑)
さて、
最近ですが、ケガや不調から回復され当院を卒業される患者さまに、アンケートのような形でご意見をいただいています。
今日はその中から、お一人の患者さまの声をご紹介させていただきます。
この方は以前にもブログで紹介させていただいた方で、
兵庫県小野市在住 50歳男性
【症状】
①膝の痛み ②腰の痛み
【どのような治療を受けられましたか?】
①足(膝)のストレッチ・テーピング
②腰のストレッチ
【治療の結果はどうでしたか?】
①痛みなく走ることができました。
②ほぼ痛みが消え改善しました。
【その他ひと言ふた言】
何が原因で痛みが出ているのか、細かく診察していただきました。
自分でもできるストレッチ、体操の指導をしていただきました。
院内の雰囲気は落ち着いた感じて良いと思います。
この方は神戸マラソンの10日ほど前に「神戸マラソンを完走したいんです!」と来院されました。
本番まで10日。
「間に合うかは確証できません。」と正直に申し上げましたが、
ご本人の強い熱意を感じ、できる限りのことをさせていただきました。
ストレッチ、テーピングを指導させていただき、ご本人もきっちりとそれらをやってくださいました。
本番前日に来院された際には5キロのランニングでは痛みがないと。
そして本番当日。
他の患者さまも何人か神戸マラソンを走られるということでしたので、自分は走らないのに何か緊張しましたね(笑)
翌日。
院の電話が鳴り出てみるとその方でした。
「先生!痛みなく完走することができました!!」
涙が出るほど嬉しいとはこのことだと思いましたね。
ご本人も大変喜ばれていましたが、私も本当に嬉しかったです!
そして、この方が今年2月に再び来院されました。
『ぎっくり腰』
前回のブログでも『ぎっくり腰』について書きましたが、前回書いたのはこの方のことではありません。
朝、トイレから立つときにグキッと。
当日午後来院されました。
「6日後に10キロ走る」とのこと!
問診、検査のあとご自分でやっていただく体操を指導させていただきました。
結果的に、
腰を曲げた時の痛みが多少残っていましたが、10キロは完走できたとのことでした。
20日間、全5回の治療で終了しました。
最後の2回は痛みは取れていましたが、機能回復と再発予防指導のため来院していただきました。
この方のように痛みから解放されて目標を達成するお手伝いができることが嬉しいですね!
これからも患者さまの声をお届けします!
その前にブログをもっと更新した方がいいですね(^^;
がんばります!