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痛みの出る前に・・・


こんにちは!山田達也です!




先日、小野祭りがありました




昨年よりも多くの方々が来られていたように思います




私も行ったですが、暑さでかき氷やアイスばかり食べていました(笑)




花火は大迫力で素晴らしかったです!(^^)!







先日、大谷翔平選手のケガが報道されていました




内容は「右肘靭帯損傷」




具体的どこの部分の靭帯かは書いてありませんでしたが、おそらく肘の内側の靭帯であると思います




というのも、野球選手では肘の内側を痛めることがとても多いのです




いわゆる「野球肘」です




子どもと大人ではタイプの違う野球肘ですが、原因としてはフォームと柔軟性が挙げられます




特に投手をやっている方で「肘が下がっている」や「手投げ」「体の開き」など注意されたことがあるかもしれません




これらは肘や肩に大きな負荷がかかります




また、硬くて肘が上がらない肩が上がらない方は結果として負荷のかかりやすいフォームになってしまいます




肘に負担のかからない投球方法はケアラボのInstagramに投稿していますので、フォローしてご覧ください




Instagramはこちら☞https://instagram.com/carelabo_0728?igshid=ZDdkNTZiNTM=




ケアラボでは投球動作分析を行っています




ハイスピードカメラで撮影し、投球動作の確認をいたします




子どもの野球肘の場合、初期症状がないことが多いのです




痛みが出た時は、症状が進行していると考えられます




フォームのことが気になる場合は痛みが出る前に一度ご相談ください。




体が硬い場合は「ストレッチメニュー」がございます




肩や肘の柔軟性に関わる筋肉をひとつひとつ伸ばしていきます




体のケアにもなりますので、ぜひ受けてみてください








小野祭り







小旅行


こんにちは!山田達也です!




お盆休みはいかがお過ごしでしたか?




今年は規制なく、コロナ前のような長期休暇だったのではないでしょうか




お盆の思い出話を聞かせてほしいです(^^)v







今回は私の思い出話としましょう(笑)




いつも長期休暇は学生時代の仲間と旅行に行っています




旅行と言っても日帰りが多いですが・・・(笑)




今回は岡山県にある蒜山高原に行ってきました




実は去年のお盆休みにも蒜山高原に行こうとしていたのですが、




車のエンジントラブルで行くことが出来ず、今回は「蒜山リベンジ」という形になりました(笑)




高原というだけもあって、小野市よりも涼しい?かったような気がします




蒜山と言えば、ジャージー牛!




蒜山ジャージーランドのジャージーアイスを食べてきました!




夏の暑さと相まってとてもおいしかったです!市販のアイスとは一味違いました




そして、私の旅行のつきものなのは温泉です




岡山で有名な「湯原温泉」に行ってきました




古き良き落ち着いた雰囲気の温泉街でした!




夏の温泉は長く入れないので、やっぱり冬に限りますね( ̄▽ ̄)




小野から2時間程度で行くことが出来るので、プチ旅行にぜひ!!




次の旅行は年末かな?楽しみです~








☝蒜山高原




認定試験終了!


こんにちは!山田達也です!




甲子園が始まりましたね!




今年はどこが優勝するでしょうか?




社高校、応援しています!!




さて、




先日、国際マッケンジー法認定試験がありました




結果は、、、




合格しました!!!!




これで国際マッケンジー協会の認定セラピストとなります




去年から講習会に参加させていただいて、やっとここまで来れました!(^^)!




ここがスタートラインなので、これからも勉強を重ね、精進していきます!




マッケンジー法とはケアラボのホームページやブログでも書いてありますが、ご紹介します




腰痛や首痛、各関節の痛み(膝や肘)に対して施術をすることができます




主に患者さん自身によるセルフエクササイズを基本的にしていただきます




どんなエクササイズをしていただくかは、しっかり評価したうえでその方にあったエクササイズを処方します




マッケンジー法に則った評価は施術の負荷を必要に応じて強めていくので(セルフエクササイズ→セラピストによる負荷)、安全に施術できるのは大きな魅力です




ほとんどの場合は患者さん自身のエクササイズで痛みを解決することができます




簡単な説明でしたが、どんなものかもっと気になる方はお電話やお問い合わせフォームもございますので、ご連絡ください




長引く痛みを自分の力で治してみませんか?




腰痛や首痛などでお悩みの方はお気軽にご相談ください





放置しがちなケガ


こんにちは!山田達也です!




今週末にはいよいよマッケンジー法修了試験があります




すごく緊張します(*_*;




来週のブログでよい報告ができるように頑張ってきます!!




応援よろしくお願いします!







今回のテーマは「打撲」です




打撲というとどんなイメージがあるでしょうか。




多くの方は放っておけばいずれ治るものとお思いかと思います




実際に階段で足をぶつけた程度であれば、自然に治っていくと思います




しかし、スポーツで接触したや交通事故で強くぶつけた打撲は治るまで時間がかかりますし、




初期治療をきちんと行わなければ、数か月と痛みが残る場合もあります




打撲で重症の場合では「コンパートメント症候群」になる可能性があります




コンパートメント症候群とは、打撲や骨折などの外傷により筋肉がパンパンに腫れあがった状態のことです




この状態になると血管や神経が圧迫され、場合によって筋肉が壊死してしまいます




コンパートメント症候群の確認としてまずは見た目です




腫れによって光沢があり、ピンク色になるのが特徴です




あとは「阻血の5P」が現れます




①痛み(Pain)②蒼白(Paleness)③拍動消(Pulselessness)④知覚障害(Paresthesia)




⑤麻痺(Parelysis)が現れます




もしこういった症状がありましたら、すぐに医療機関へ受診してください




打撲の初めの処置を紹介します




①まずは打撲した部位を伸ばした姿勢をとります




例えば、太ももを打撲した場合は膝は曲げた状態をとります




②その状態で氷で15分~20分程度冷やします




伸ばしにくいところの場合はそのまま氷で冷やすだけでもよいです




③医療機関へ受診する




①と②をするだけでも治るスピードが変わってきます




たかが打撲でも注意が必要です!




ケガをした際はお気軽にケアラボまでご相談ください




Instagramの方で痛みやケガの応急処置について投稿していますので、フォローをお願いします!




Instagram:https://instagram.com/carelabo_0728?igshid=ZDdkNTZiNTM=








引退ポストin播州清水寺

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