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年末年始のお知らせ


もう今年も終わろうとしていますね(>_<)




皆さんは今年1年いかがでしたか?




この1年を振り返ると、いろいろなことがありました。




仕事に関してだと、やはりマッケンジー法の修了試験がパッと思い浮かぶます




学生の試験と社会人の試験は別物だと感じました




まず、勉強時間がない!




この一言につきます(笑)




学生のときは試験にだけ集中できましたが、そうではないのが社会人。




高校の時に部活の監督に「2つ以上のことを全力でできなあかん」という言葉を思い出しました。




いざ、2つ以上のことに直面して、「たしかに」と思わされました




「二兎を追う者は一兎をも得ず」と言いますが、得ないといけないことが多々あります




それを得るために、戦略を考えて実行することが大切であると思いました




そんなことをブログを書きながら思い返しました







さて、年末年始は12月28日(木)午後~1月4日(木)までお休みさせていただきます




来年はどんな年になるでしょうか?




まだ目標すら考えていないので、新年1発目のブログで言いたいと思います!




今年1年どうもありがとうございました!




今後ともよろしくお願いいたします!








年間ベストショット📸

かかとの痛み


こんにちは!山田達也です!




12月になりますが、気温が上がったり下がったり。




変な天候ですね( ̄▽ ̄)




小中学校ではインフルエンザが流行っているみたいです(^-^;




今年のあと少し!体調管理に気をつけて頑張りましょう!







今回のテーマは「かかとの痛み」です




かかとの痛みは様々あります




例えば、高いところか飛び降りてかかとをついて骨折やぶつけて打撲などがありますが、




今回は子どものころに起こるかかとの痛みのお話です




子どものかかとの痛みは「シーバー病(セーバー病)」という名前があります




原因は結論からいえばオーバーユース(使いすぎ)なのですが、筋肉の柔軟性やウォーミングアップ不足などの間接的な原因があります




痛みのメカニズムとしては、かかとにはふくらはぎの筋肉がつきます




ふくらはぎの筋肉は歩く・走る・飛ぶ・蹴るなどほとんどの動きで使われます




その動きが過度になると筋肉がかかとの骨を引っ張って痛みが発生します




シーバー病は大人には起こりません




では、なぜ子どもに起こるのでしょうか




子どもの骨と大人の骨の違いは成長する軟骨の有無です




医学的には「骨端軟骨」といいここから骨が形成されて身長や足のサイズが大きくなっていくのです




レントゲンで見ると子どもの骨は途切れている部分があるので分かりやすいです




軟骨は骨よりも弱く損傷しやすいです




かかとの筋肉が運動により過剰に引っ張られると比較的弱い軟骨部分が痛くなります




これが子どもに起こる理由です




症状はかかとの痛み、腫れ、押すと痛いなどです




もしお子さまで歩くときにかかとをつかずにつま先歩きになっていると、シーバー病の可能性があります




早期に処置をすることで治りも早くなります!




シーバー病かな?と感じましたら、早めにご相談ください








クリスマス仕様になりました~




温めるの頂点


こんにちは!山田達也です!




もう12月!年の瀬ですねぇ




12月は「師走」とも言われますよね




昔の記憶ですが、12月は走るように過ぎるのが早いから「師走」なのだと教わったような気がします




よくよく調べてみると、師(僧)がお経を各家にあげるために、東西を馳せるという「師馳す(しはす)」からや




「年が果てる」から「年果つ(としはつ)」が変化したという説があるそうです




日本の名前はなんでも由来があって面白いですね!







今回は温めるの頂点「サウナ」について書いていきたいと思います




少し前はブームでしたね!今もですかね??(笑)




サウナは私自身が好きということもありますが、痛みに関わる効能もあるので、ご参考になればと思います




サウナは2000根年以上前のフィンランド発祥だと言われています




もともとは食料を貯蔵するための部屋がいつのまにか沐浴する場へと変わったそうです




サウナをしない方からするとサウナの何が良いのかわからないと思います




実際、私もよくわかりません!(笑)




サウナ後の外気浴が気持ち良くいいがためにやっています(笑)




ということで、サウナの効能とは何か調べてみました!




日本サウナ・スパ協会のHPによれば、疲労回復・ストレス解消・肩こり解消・自律神経の調節・安眠効果・減量効果などがあります




もちろん個人差はあると思いますが、これだけ見るとすごい効果ですよね!




医療の現場でも温熱療法というものが存在します




患部を温めることで血液の循環を良くし、筋肉の緊張や痛みの緩和を促します




サウナの効能もこの温熱療法のひとつであると言えますね!




しかし、サウナはただ暑い部屋に入るだけではないですよね!




そのあとに水風呂に入って、外気浴をします




サウナ→水風呂→外気浴 この流れはより血液の循環を促し、自律神経の調節も行われます




メカニズムとしては、暑い環境だと血管が拡張して、循環が良くなります




次に寒い環境にさらされることで血管が急激に縮こまります




そして、寒い環境から解放されると反射で以前よりも血管が拡張されて体がポカポカしてくるのです




初めは暑くてつらいですが、慣れれば心地よくなってきます




ただし、高血圧や心臓疾患のある方は医師の判断に従ってください




体を温めることは慢性痛やケガにも効果的です!




やられたことのない方は是非一度試してみてください(^_^)v








最近食べたラーメン。魚介のつけ麺でした



















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