こんにちは!
このところ休日に稲刈りを手伝い休みが無く少々お疲れモードの院長の藤原です(^^;
疲労が取れにくくなりましたね(苦笑)
まだ齢37ですが・・・。
運動をして、栄養を取って英気を養います!
明日はフットサル!
さて、
先週の土曜日に『CareLabo腰痛教室』を開催しました!
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
4名の参加者の方々と、途中お茶を飲んだり、全く関係ない話をしたりと
ややユルめの1時間半でした。
良い意味で「ええ加減」な教室(^^)
その中で伝えたいことは伝え、
一人一人に合った体操を指導させていただきました。
かなり興味をもって聞いてくださったので、
話す私も良い気分で話ができました。
『腰痛の常識・非常識クイズ』
エキサイトしました(笑)
腰痛の常識を知ってからのマッケンジーエクササイズ。
「たったこれだけで良いの?」
「こんなことして大丈夫なの?」
良いんです!!
症状のきつかったお一人は、教室後カウンセリングさせていただき、
私が考える最善の選択肢を提示させていただきました。
腰痛とひと言で言っても、人それぞれ状態が違います。
また12月に開催を予定していますので、
ご興味のある方は是非ご参加ください(^^)/
ブログ
月別アーカイブ: 2014年10月
こんにちは!
最近朝が起きにくく二度寝しそうになるのを気合でどうにかしている院長の藤原です((+_+))
寒くなってきたからでしょうか?
それとも疲労がたまっているからでしょうか?
今朝は危うく二度寝の誘惑に負けそうになりました・・・。
さて、
巷ではよく『~に効くエクササイズ!』とか
『これをすれば~の痛みから解放される!』
というキャッチコピーがついたエクササイズが溢れています。
実際の効果の程は知りませんので、否定するつもりは毛頭ありません。
それで良くなった方もいらっしゃるでしょう。
でも、
盲目的にそのエクササイズを行う前に、
全ての人に効くのではないということと
そのエクササイズによってかえって悪化する可能性があること
を理解しておく必要があるでしょう。
大切なのは、
そのエクササイズが自分に合うのかどうかのチェック(検査や評価)です。
例えば、
水道から水が出なくなったとして
どこが故障しているのかのチェック(検査)もせずに部品を買いに行く方はいませんよね。
どこが故障しているか、ちゃんと検査をしたうえで対策を立て修理するはずです。
エクササイズもそれと同じです。
いきなりエクササイズを行うのではなく、自分の体の状態をチェック(評価)してから
自分の体に合ったエクササイズを行いましょう!
こんにちは!
一昨日軽く筋トレをしたらかなりの筋肉痛に襲われ衰えを感じている院長の藤原です(^^;
最近筋トレを怠っていたのですが、
11月9日の芸能フェスティバルに向けて筋トレを再開しました!
11月9日に最高の舞台ができるようにがんばります!(^^)!
11月9日、兵庫県小野市エクラホールにて。10:00より我々の獅子舞の出番です!
さて、
最近足首のねんざで来院される方が増えています。
10月に入って、運動会や部活の新人戦などが行われていることが一つの原因だと考えられます。
ところで、『ねんざ』とは何なのでしょうか?
私たち柔道整復師が施術できるもののひとつに『ねんざ』があります。
『ねんざ』とは、
「関節が急激な力でねじられることで、関節周囲の組織(靭帯など)が損傷を受けること」です。
ですから、損傷を受けているのは主に靭帯です。
足首のねんざは、スポーツをされているかなり多くの方が経験されています。
よく見かけるケガですから、「ほっといたら治る」というような考えの方が多いと思います。
しかし!
ほっておけば靭帯は修復せず、関節は不安定になりパフォーマンスは間違いなく低下します。
関節の動き、筋力、バランスなどなど。
いろいろな問題が出てきます。
ですから、最初の処置、そしてリハビリが重要になってきます。
また、「ねんざした」と来院される方の中には骨折されている方もいらっしゃいます。
一見して、靭帯の損傷と骨折は見分けがつきにくいです。
なので、ねんざをされたら専門家(整形外科医、柔道整復師)の意見を仰いでください。
実は、かく言う私も
学生時代、ねんざをほったらかしにして無理に運動していた人間ですから
ねんざ前後のパフォーマンスの違いは嫌というほど感じました。
ですから皆様にはきっちりと治してスポーツをしていただきたい!
たかが『ねんざ』、されど『ねんざ』です!
こんにちは!
稲刈りが本格的に始まり、そこらじゅうに溢れている稲を刈ったあとの匂いに癒されている院長の藤原です(^^♪
きんもくせいの香りの次に好きな匂いですね。
私にとってはアロマです!
癒されます!
さて、
今日はお昼休みに近所のリラクゼーションサロンに行きました。
当院ではマッサージをほとんどしないのですが、たまにマッサージ屋さんと間違えてお問い合わせいただくことがあります。
なので、いつもお断りするのですが、断られた方も困りますよね。
「じゃあどこに行けばいいの!?」 と。
ということで、この辺りでリラクゼーションを探してみると・・・
ありました!
でも、紹介したもののあまり良くなかったら困るので、実際に施術を受けてきました!
で、どうだったかと言いますと、
今日施術してくださった方は上手い!
筋肉を的確に捉えられていました。
危険な施術もなく、本当にリラックスできました。
あー気持ちよかった(^◇^)
『癒心家(いごこち)』というお店です。
リラックスしたい方はどうぞ!
あ、断っておきますが、
知り合いのお店でもないですし、頼まれたわけでもありません!
こんにちは!
昨日稲刈りを少しだけ手伝い、秋の到来を肌で感じた院長の藤原です(^^♪
今年は栗も柿も沢山実りましたよ!
こんなに豊作なのは久しぶりだと思います!
稲刈りの本番は来週ぐらいからですね。
我が家の一年で一番忙しい時期です。
さて、
最近、股関節の痛みを訴える患者さんが立て続けに来院されました。
股関節の疾患はたくさんあります。
変形性股関節症、鼠蹊部痛症候群、ペルテス病、大腿骨頭すべり症・・・。
今日は変形性股関節症についてお話させていただきます。
変形性股関節症は年配の女性の方に多い疾患です。
原因の一つに、小さい頃のおむつの巻き方があります。
今はほとんどないと思いますが、昔は女の子が股を広げるのははしたない、ということで
股を閉じた形でおむつを巻く習慣があったようです。
本来、股関節はきれいな球形をしています。
これは、小さい頃に脚をバタバタさせたり開いたりと、いろんな動きをすることで
いろんな動きに対応できる形、すなわち球形に成長していくのです。
それが、脚(股関節)を動かすことを遮られるとどうなるでしょう?
動かさなければ身体はそれに応じた股関節を形作ってしまいます。
つまりきれいな球形とはならないのです。
最近ではそういった知識が広まり、脚を閉じておむつを巻くことはなくなりました。
脚を閉じておむつを巻く習慣のあった東北地方や、モンゴルの遊牧民、アメリカの先住民族には
変形性股関節症の方が多いと言われています。
ただし、いくら変形していても痛みのない方もいらっしゃいます。
もし、股関節に痛みがあって昔から股関節が動かしにくいなど、
少し変だと感じられている方は、一度ご相談ください。