こんにちは!山田達也です!
今週一気に寒くなってきましたね!
雹が降ってきた日も( ̄▽ ̄)
体調を崩さないように気を付けてくださいね!
いよいよ12月7日に小野市ハーフマラソンが開催されます。
20キロ!
果てしない長さです。
僕自身は運動は好きですが、マラソンなどの走るのはとても苦手です(*_*;
今回、ハーフマラソンについてブログを書いていますが、僕は出場しません(笑)
応援ブログとして読んでいただければと思います。
20キロという長い距離を走るのに不安なことはやはりケガだと思います。
ランナーには継続的に負荷が関節や筋肉にかかるので、ケガが起こりやすい競技と言えます。
特にランナーが多いことで名前が付いた「ランナー膝」について今回はお話します。
ストレッチ方法も記載するので、普段からやってみてくださいね。
ランナー膝は膝の外側が痛くなるケガです。
正式名称は腸脛靭帯炎といい、股関節あたりからすねの上につく靭帯になります。
走る度に腸脛靭帯と膝の外側の骨と繰り返し擦れあって痛みが出てきます。
原因としてさまざまありますが、まずはケアとしてお尻のストレッチをやってみてください。
お尻の筋肉と腸脛靭帯は間接的につながっているので、お尻の筋肉をストレッチすることで腸脛靭帯への負荷が減ってきます。

写真のように足を組んで、右膝と左肩を近づけるように引き寄せてください。
これを20秒間行います。
ぜひやってみてください!
皆さまがケガなく、無事に完走できること祈っています!
もし痛みが出た際は、お早めにケアラボまでご相談ください。
予約☞https://coubic.com/carelabo/4325107
