こんにちは!山田達也です!
梅雨明けしましたね!
カラッと晴れて、セミの鳴き声が聞こえてきます
先日、小野アルプスの紅山を登ったのですが、しんどすぎて夏バテのような感じになりました(笑)
冷房のかかった場所にずっといるのもよくないですね(*_*;
さて、
今回のテーマは「タイミング」です
何のタイミングかというと「治療のタイミング」です
皆さんは治療をしようと病院に行く際、どのタイミングで行きますか?
ケガしたその日・その次の日・様子を見て1週間後・・・
人によってさまざまだと思います。
今回はすぐに治療をした方がよい例をご紹介します。
それは肉離れや筋肉の打撲です
これらのケガは早期に治療しないと「骨化性筋炎」という疾患になってしまいます
簡単に言うと、筋肉が骨のような組織に変わってしまうのです
骨化性筋炎になってしまうと治るまでの期間が延びてしまいます
痛みや筋力の低下、柔軟性の低下、スポーツのパフォーマンスは低下すると思われます
また、肉離れだと再発の可能性も高まります。
では、病院に行かなかったら骨化性筋炎になってしまうかというとそういうわけではありません。
ご自身でも対処はできます。
ケガしたときにはアイシングだけでもすぐにしてください
ケガをしてから2~3日は炎症が続いているので、その期間はアイシングをしましょう
15分から20分くらいの間、患部を冷やすようにしましょう!
早いタイミングの治療は治る時間も早まります!
運動やストレッチ、筋トレのタイミングは自己判断でなく、専門家にご相談ください。
ケアラボでは早く復帰できますように、ご自宅でのセルフケアも伝えております。
紅山