こんにちは！山田達也です！
今年、最後の投稿です！
M‐１やクリスマスなどのイベントが終わると、もう今年も終わりかぁと思います。
今年１年はいかがでしたか？
良いこと、悪いこと思い返すといろいろ出てきますね(￣▽￣)
来年も良い年でありますように(^_^)v
皆さん、年越しはいかがお過ごしでしょうか？
紅白？それともいつも通りに寝ている？
私は毎年、「除夜の鐘つき」に行っています！
ケアラボの患者さんに伺うと、意外に知らない方が多い印象です。
皆さんはご存じですか？
除夜の鐘は大晦日から元旦の未明にかけてお寺で鳴らされる行事です。
最近では騒音などの問題で、除夕の鐘という昼間に鐘つきをするのに切り替わっているお寺もあるそうです(*_*;
除夜の鐘といえば、１０８という数字が有名です。
１０８は何の数字か分かりますか？
１０８は煩悩の数や暦の数だという説があります。
煩悩は人間の心を乱したり、悩ませるものが１０８つあると言われています。
鐘を鳴らすたびにその煩悩を１つずつ追い払うという意味が込められているそうです。
暦の数というのは１年という時間のサイクル全てを足したものです。
「１２カ月＋２４節気＋７２候＝１０８」になります。
季節（立春、夏至など）で２４つ。
さらにそれを３分割した７２つを足したものだそうです。
季節ごとに溜まった苦労や疲労を鐘の音と共に浄化していくと考えられています。
あ、今年最後なのにWikipediaのようなブログになってしまいました（笑）
もし、地元に鐘つきがあるなら、ぜひ行ってみてください！
年末！という特別な雰囲気が味わえると思います。
では皆さん！よいお年を！
来年もよろしくお願いします！
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