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CareLaboブログ

当院のことや、藤原院長の日常のできごとなどを更新しています。

久々の母校!


こんにちは!山田達也です!




冬が少しずつ終わり、春が近づいてきています。




季節の中では「春」が一番好きという方が多いのではないでしょうか。




自分調べですけど(笑)




子どもの頃は夏か冬の2択で選んできたイメージですが、




大人になると天候が落ち着ている春・秋に好みが偏るような気がしています。




まぁ個人的な意見ですけどね(笑)




という私も夏→春・秋に好みがチェンジしたので母数は0ではないです(笑)




春は好きですが、嫌いなところは「花粉」です。




ニュースによれば、今年の花粉の量はかなり多くなる予報となっています。




花粉が散布しない樹が増えて欲しいです( ̄▽ ̄)







先日、勉強会及び同窓会のため母校である「宝塚医療大学」へ行ってきました。




大学が設立されてまだ14年でコロナもあり、今回が初めての同窓会ということで参加してきました。




卒業して早3年、大学の雰囲気は多少変わり、時間の流れを感じました。




勉強会ではエコーと動作の分析についてでした。




基本的にエコーの使い方としてはケガをした時にどこを痛めているかを視覚的に示してくれます。




例えば、足をくじいた時に痛めやすいのは靭帯ですが、骨折をしている場合があります。




痛めている所をより正確に判断するためにもエコーは活躍してくれます。




今回の勉強会では首のエコーをとり、首から肩にかけての痛みについて視覚的しました。




よく肩を凝っている方は筋肉を包んでいる筋膜が分厚くなっていることが多いそうです。




そこから痛みが出ているかは分かりませんが、その筋膜にアプローチすると分厚さが少し和らぎます。




そして痛みも和らぐとその筋膜からの痛みがあるということが分かり、患者さんからも視覚的に確認できるのでとても分かりやすい施術であると思います。




ケガ以外のこともみることができるエコーの学びとなりました。




動作分析では施術の見方を変えるような勉強でした。




例えば、肩が挙がらない方の治療は「肩」にアプローチすることが多いですが、なぜ肩が挙がらなくなったのかを動作の中で見つけていくような勉強でした。




少し難しい内容でしたが、なんとか理解できたかな?と思います。




同窓会も今まで話したことのない先輩や後輩とお話しできてとても楽しめました(^^)v





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