こんにちは!山田達也です!
一気に寒さが増してきましたね(^-^;
寒くなると布団からなかなか出られなくなります。(笑)
寒くなると早く暖かくなってほしい、ない物ねだりですよね。
先週、11月30日、12月1日に「日本柔道整復接骨医学会学術大会」に参加してきました。
いわゆる学会というやつです。(笑)
今回は東京で行われました。
やはり東京は人が多すぎて酔いそうになります(笑)
今回初めての学会参加ということで緊張しました。
発表を聞くだけなのですが(笑)
学会では実際にあった症例を紹介したり、以前に行われた研究を再検討した発表など様々行われていました。
私が過去に見たことのあるケガの症例の発表をされていましたが、様々な治療方法やいろいろな考え方をされていて、もっと多角的な見方が必要であるなと思いました。
もっと勉強しなければなりませんね。
特に印象深かったのが、「アキレス腱断裂」の症例紹介でした。
詳しくは言えませんが、より短期間で復帰にまで至るプロセスが紹介されていました。
手術をして復帰まで8か月くらいかかりますが、手術をしない保存療法という方法でより短期間で治癒に至っていました。
早期復帰させることは患者様にとっては嬉しいことですが、リスクもあることです。
アキレス腱断裂では再断裂する恐れのあるケガですので、復帰時期を慎重に考える必要があります。
アキレス腱断裂だけではありませんが、他のケガも早期復帰が出来る治療法が確立できれば、患者様にも安心して競技を行えます。
勉強熱心な先生ばかり来られていたので、刺激になりました!
大学時代の先生に再開した時に、「せっかく来るならなんか発表したら」と言われたので
堂々と発表できるくらいになるために頑張りたいなと思いました。