こんにちは!山田達也です!
寒くなってくると布団から出るのが億劫になってきます(笑)
朝あるあるですよね( ̄▽ ̄)
部屋を暖めておくなどの対策が必要な時期になったのかもしれません・・・
まだ暖房は入れてませんけど!(笑)
この時期はそろそろマラソン大会の季節ではないでしょうか
ケアラボに来られている学生さんももうすぐマラソン大会であると言っていました
私はマラソン大会がすごく嫌でしたね(笑)
途中で足がパンパンになってくるのが苦痛で仕方なかったです(笑)
私の話は置いておいて(笑)、走る機会が増えた時に多いケガがあります
それは「シンスプリント」です。またの名を「過労性骨膜炎」ともいいます
耳にしたことがあるかもしれません
特にランナーに多いケガです
痛みの場所は足首の少し上、すねの内側が痛くなることが多いです
原因は過労性と呼ばれる通り、「使いすぎ」や急激に運動量が増えたときに起こりやすいです
メカニカルな原因は、痛みの部分と通る筋肉により骨膜が引っ張られることで起こると言われています
使いすぎや筋肉の柔軟性、偏平足や足のアライメントなどによる原因もあります
ここで1つ注意点ですが、脛の同じところが痛くてもシンスプリントではない可能性があります
それは「疲労骨折」です
疲労骨折とシンスプリントの見分けは難しく、レントゲンでも痛くなってから2週間後くらいにしか分かりません
疲労骨折の状態でスポーツを続けているとひびや完全骨折に進行する可能性があります
すねの内側が痛くなったら、早めに専門家に相談することをお勧めします
東京のかんだやぶそば 1枚では少ない・・・(笑)