こんにちは!山田達也です!
つい先日、薄手の布団から冬用の布団に変えました!
さすがに朝は寒い(>_<)
いまだに寝巻は短パンなんですけどね(笑)
それが寒い原因か!( `ー´)ノ
今回は寒くなってきた季節のケガについてです
気候によってなりやすいケガがあります!
寒い時期は「筋肉系」のケガが多いです
いわゆる「肉離れ」ですね
夏でもなるだろう!という声が聞こえてきます(笑)
たしかに夏場でも起こります
しかし、冬場の方が起こるリスクが上がります
なぜでしょうか?
肉離れの起こるメカニズムは筋肉が伸ばされながら縮むという状態です
イメージしにくいですよね(´ー`)
腕で例えると・・・
力こぶを作る時は肘の曲げていきます
これを誰かが手を押さえて曲げていくのに逆らって肘を伸ばそうとします
自分は曲げるのに力を入れていますが、相手は肘を伸ばそうとする
これが伸ばされながら縮む状態です
その力が過剰になると肉離れが発生するのです
少し難しいですよね(*_*;
肉離れの起こりやすい太ももの裏、ふくらはぎもこのようなメカニズムで起こります
発生のリスクを抑えるには筋肉の柔軟性が必要です
冬場は気温の低さにより、筋肉が硬くなり柔軟性が低下します
それが冬に筋肉系のケガが増えるわけなのです!
柔軟性をつけるには、普段からのストレッチが必要です
また運動前の準備運動を念入りにするのも効果的です
特にストレッチ!これは大事です!!
ケガのないスポーツライフをお過ごしください(^_^)v
小野市の「ぷらっときすみの」 塩だけでもうまし。