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ケアラボ12月キャンペーン!!


こんにちは!山田達也です!




今週は「小野ハーフマラソン」ですね!




今年は過去最多の申し込み人数だそうで、大変盛り上がるのではないかと思います!




無理のしないように頑張ってください!







今週の小野市ハーフマラソンに出場される方の応援キャンペーンをします!




期間は12月4日~12月15日までストレッチの料金を半額いたします!!




期間中は何度でも半額の料金とさせていただきます!




全身6980円⇒3490円




半身3980⇒1990円




1部位1680円⇒840円




となります




出場したことが分かるように出場記録用紙をご持参ください




2週間限定のお得なキャンペーンです!




ハーフマラソン後のケアやメンテナンスにご利用ください!








以前、ご紹介した「福知山温泉」行ってきました!

























足の内側の痛み


こんにちは!山田達也です!




寒くなってくると布団から出るのが億劫になってきます(笑)




朝あるあるですよね( ̄▽ ̄)




部屋を暖めておくなどの対策が必要な時期になったのかもしれません・・・




まだ暖房は入れてませんけど!(笑)







この時期はそろそろマラソン大会の季節ではないでしょうか




ケアラボに来られている学生さんももうすぐマラソン大会であると言っていました




私はマラソン大会がすごく嫌でしたね(笑)




途中で足がパンパンになってくるのが苦痛で仕方なかったです(笑)




私の話は置いておいて(笑)、走る機会が増えた時に多いケガがあります




それは「シンスプリント」です。またの名を「過労性骨膜炎」ともいいます




耳にしたことがあるかもしれません




特にランナーに多いケガです




痛みの場所は足首の少し上、すねの内側が痛くなることが多いです




原因は過労性と呼ばれる通り、「使いすぎ」や急激に運動量が増えたときに起こりやすいです




メカニカルな原因は、痛みの部分と通る筋肉により骨膜が引っ張られることで起こると言われています




使いすぎや筋肉の柔軟性、偏平足や足のアライメントなどによる原因もあります




ここで1つ注意点ですが、脛の同じところが痛くてもシンスプリントではない可能性があります




それは「疲労骨折」です




疲労骨折とシンスプリントの見分けは難しく、レントゲンでも痛くなってから2週間後くらいにしか分かりません




疲労骨折の状態でスポーツを続けているとひびや完全骨折に進行する可能性があります




すねの内側が痛くなったら、早めに専門家に相談することをお勧めします








東京のかんだやぶそば 1枚では少ない・・・(笑)



















「冬」それはケガの季節


こんにちは!山田達也です!




つい先日、薄手の布団から冬用の布団に変えました!




さすがに朝は寒い(>_<)




いまだに寝巻は短パンなんですけどね(笑)




それが寒い原因か!( `ー´)ノ







今回は寒くなってきた季節のケガについてです




気候によってなりやすいケガがあります!




寒い時期は「筋肉系」のケガが多いです




いわゆる「肉離れ」ですね




夏でもなるだろう!という声が聞こえてきます(笑)




たしかに夏場でも起こります




しかし、冬場の方が起こるリスクが上がります




なぜでしょうか?




肉離れの起こるメカニズムは筋肉が伸ばされながら縮むという状態です




イメージしにくいですよね(´ー`)




腕で例えると・・・




力こぶを作る時は肘の曲げていきます




これを誰かが手を押さえて曲げていくのに逆らって肘を伸ばそうとします




自分は曲げるのに力を入れていますが、相手は肘を伸ばそうとする




これが伸ばされながら縮む状態です




その力が過剰になると肉離れが発生するのです




少し難しいですよね(*_*;




肉離れの起こりやすい太ももの裏、ふくらはぎもこのようなメカニズムで起こります




発生のリスクを抑えるには筋肉の柔軟性が必要です




冬場は気温の低さにより、筋肉が硬くなり柔軟性が低下します




それが冬に筋肉系のケガが増えるわけなのです!




柔軟性をつけるには、普段からのストレッチが必要です




また運動前の準備運動を念入りにするのも効果的です




特にストレッチ!これは大事です!!




ケガのないスポーツライフをお過ごしください(^_^)v








小野市の「ぷらっときすみの」 塩だけでもうまし。




























病気は気から


こんにちは!山田達也です!




先日の日本シリーズ、熱くなりましたね!




阪神が38年ぶりの日本一!




私が生まれる一回り前くらいですか・・・




優勝するのは努力の賜物だと思います!




おめでとうございます!!!







今回のテーマは「病気は気から」です




言葉通り病は気持ち次第で良くも悪くもなるという意味です




よく言われることわざ?かわかりませんが、耳にしますよね




ここで言われる病気とは風邪や病院で診られる疾患を思われるかもしれませんが、




接骨院でもみられるケガや腰痛等にも当てはまります




では、ケガや腰痛ではどのような影響がでるのでしょうか?




さまざまあるのとは思いますが、私は「痛みの遷延化」であると思います




遷延とは長引くことです




ケガの場合でも予想される治癒期間よりも大幅に長引くということがあります




腰痛や他の症状についても同じことが言えます




病気は気からといってもポジティブな気持ちがあればいいだけではありません




人間関係・職場環境・家族・ストレス・学校などなど、いろいろな所からの影響を受けているのです




当院で治療法であるマッケンジー法では痛みを分類するのですが、精神面から影響があるうる痛みの分類があります




この痛みの特徴として、マッケンジー法で行う体操をした時に過剰に痛みが増すことや




同じ体操なのに痛みの感じ方に一貫性がなかったりします




どんな症状にも多かれ少なかれ精神面の影響があります




長引く痛みも心の持ち方次第で変わるかもしれません




患者さんに寄り添えるような治療家になれるようにがんばらないとですね(^_^)v








☝十割そば ブログの写真を食べ物シリーズにしようと思います(笑)







温める?冷やす?


こんにちは!山田達也です!




11月になりました!




11月と言えど、昼間は暖かいことが多いですね(>_<)




今年の冬は暖冬であると、患者さんから聞きました




ウィンタースポーツに影響が出てきそうです(*_*;




小野市はあまり関係ありませんが・・・(笑)







今回のテーマは「温める?冷やす?」です!




患者さんから温めるか冷やすかどっちの方がいいのかという質問をよく受けます




みなさんは痛みが出た時、どのような対処をしていますか?




温めてますか?冷やしていますか?




答えとしては「痛みの出てからの期間による!」です。しかし、例外もあります。




まず「冷やす」場合は「ケガ」をして48時間~72時間の間だけです!




ケガというのは捻挫・肉離れ・打撲などです




ケガをすると安静にしていても痛い、腫れてくる、熱いという症状が出てきます




これを「急性期」といい48時間~72時間続きます




急性期に対して「冷やす」を行うと、痛みの緩和、腫れを抑える、熱を吸収してくれます




このため、ケガの急性期に対して「冷やす」を行います




次に「温める」についてです




基本的には急性期以外は「温める」を行います




ケガで72時間以上過ぎたときや長年の慢性痛などです




例外として、ぎっくり腰に対しては急性期の痛みですが、「温める」をします




腰痛診療ガイドライン2019には急性、亜急性期は温めることで痛みが軽減されたというエビデンスがあります




このため、例外としてぎっくり腰は「温める」を選択します




「冷やす」「温める」という簡単なことですが、とても大事なことです




特に、ケガ後の「冷やす」はケガの治癒期間に影響があります!




適切に選択して痛みを早くなくそう!




お困りの際は専門家にご相談することをお勧めします。








☝小野市の「よしくら」です。おすすめです(^^)v

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