こんにちは!
自転車通勤を始めたところ花粉にやられて目のかゆみくしゃみ鼻水に悩まされてる院長の藤原です(^^;
たぶんもう治まります。
たぶん・・・。
そういえば毎年一番きついヒノキの花粉時期は症状が例年よりずっとマシでした。
鍼が効いたのか。
はたまた花粉が例年よりかなり少なかったのか。
みなさんはどうでしたか?
さて、
今日はこの辺りでは小学校の運動会が行われています。
暑すぎず、ちょうどいい気候ですね!
保護者の方々も張り切って走れますね!
が!!!
それ!要注意です!!
こういう時にケガが発生します。
久しぶりに走る。
子どもたちが見てる。
張り切る!
切れる!!『ブチッ』
よくある光景です。
肉ばなれですね。
多いのは太ももの裏、ふくらはぎ。
こういう時は我々柔道整復師の出番です。
必ず痛めたらすぐに処置を受けてください。
「シップ貼って放っておいたら治るやろ。」
確かに時間が経てば痛みは治まります。
でも、痛みが治まるのと『治る』のとは違います。
最初の処置、その後の処置が今後に大きく影響します。
「ちょっと走ったらまた同じところを痛めた」
よく聞きます。
話を聞いてみると以前肉ばなれしたところを放ったらかしにしてたと。
また、
「肉ばなれをかばって運動していたら反対側も痛くなってきた」
これもよくあります。
かく言う私も肉ばなれ経験者です。
サッカーをしていた大学生の頃太ももの前を肉ばなれしました。
その時は足を地面から浮かすだけで痛かったのですが、試合も近かったのでそのまま練習していました。
走っていても足が上がらず地面に擦るような感じ。
サッカーは走るだけでなくボールを蹴らないといけません。
とてつもなく痛かったですね。
そのシーズンは我慢して何とか過ごしましたが、オフの期間に太ももを見てみると
痛みを感じる部位がへこんでいるのに気付きました。
まさに筋肉が切れた部分です。
へこんだ部位は今もへこんだまま。
その後、痛みは治まりましたがキック力は飛距離にして5メートル落ちました。
皆さんにそんな経験をしてほしくありません。
ですから、
痛めたらすぐに処置を受けてくださいね!
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