こんにちは!
今日同窓会があり、わくわくドキドキしている院長の藤原です(^^♪
よく、「接骨院て何するところ??」という質問を受けます。
残念ながら接骨院てあまり認知されてないんですよね。
「保険を使ってマッサージを受けられるところ」
違います。
治療の手段として必要に応じて筋肉を押したりさすったりすることはありますが、
癒し目的のマッサージは行いません。
正解は
「骨折・脱臼・ねんざ・打撲・筋肉のケガに対して処置を行うところ」です。
簡単に言えばケガの専門家がいるところです。
そして、接骨院を開業できる柔道整復師は国家資格になっています。
柔道整復師は骨折・脱臼に関して『整復』といって、
ズレた骨をまっすぐに戻すことを応急的に行えます。
ですから『整復師』という名称がついています。
この柔道整復師が行う『柔道整復術』は『柔道』の殺法、活法のうち、
ケガの手当てを指す活法が発展したものです。
ですから名称に『柔道』とついているんです。
合わせて『柔道整復師』。
現在でも柔道整復師養成校では柔道の授業が必須になっています。
私は、はり師、きゅう師の免許を11年前に取得した後、8年前に柔道整復師の資格を取得しました。
学生時代を含め、この世界に入ってはや15年。
この世界は仕事を辞めるまで勉強し続けなければなりません。
患者さんの健康のため、これからも地域に根差して精進していきます。
ケガでお困りの際は是非ご相談ください。
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