スポーツや日常生活でのケガ

足首の捻挫や突き指、肉離れ、打撲、骨折、脱臼などに対する初期処置や治癒までの施術を行います。適切な処置＋施術＋運動療法により競技へ早期に復帰でき、ケガ以前よりもさらにパフォーマンスを向上させることが可能です。ケガの治療は初期処置が大切です。ケガをした際はすぐにご連絡ください。何のケガか分からないけど痛みがあるという場合もご相談ください。

Q.具体的にどのようなことを行うの？

A.包帯やテーピングによる固定、運動療法を行います。
必要に応じて包帯、テーピングなどによる固定を行ったり、硬くなった関節を動かしたり、筋力回復のために筋肉のトレーニングを行います。
治癒を促進させるための超音波治療器などを用いることもあります。
エコーを用いて患部の状態を観察することもできます。

Q.保険はきくの？

A.ケガをした時期によります。
急性、亜急性（受傷後おおむね3週間以内）のケガに対する施術には保険が適用できます。
一方、慢性（受傷後おおむね3週間以上経過したもの）の痛みに対する施術には保険はききませんので、自費での施術になります。

※料金は目安です。

腰の痛みや首の痛み、各関節の痛み

急に腰を痛められたり寝違えなどで首を痛められた場合の患部の状態を丁寧に評価します。そして、ひとりひとりに合ったセルフエクササイズをお伝えし、患者さまにそれを行っていただくことで健康な身体を自らの手で取り戻していただきます。
原因の分からない腰や首、各関節の痛みに対しても対応いたします。
理学療法の世界で有名なマッケンジー法の国際認定セラピスト（Cred.MDT）が在籍しており、マッケンジー法に則り評価、施術を行います。

Q.脚や腕に痛みやしびれ（坐骨神経痛など）を伴っていますが見てもらえる？

A.はい。整形外科で「坐骨神経痛」と診断された方でも回復され仕事に復帰されたり、止めていた趣味を再び楽しまれている方が大勢おられます。しかし、状態によっては整形外科での処置（飲み薬やブロック注射など）も必要な場合がありますので、その場合ははっきりとお伝えいたします。

Q.どのような施術方法なの？

A.患者さんによるセルフエクササイズが基本です。
人間の体には関節を痛める動きがあります（例えば前かがみになって重い荷物を持つなど）。しかし、逆を言えば良くなる動きがあるのも事実です。
マッケンジー法では患者さんの痛みが改善する動きを、カウンセリング・評価により的確に見つけ、ひとりひとりの患者さんに合った動きをセルフエクササイズとしてご自分で行っていただきます。
しかし、患者さん自身で動けないなどの場合、必要に応じて施術者が関節を動かすか、マッケンジー法専用ベッドで少しずつ動かしていきます。

Q.どれくらい時間がかかるの？

A.初回で約1時間、2回目以降で約30分です。
カウンセリングと患者さんの状態の評価を入念に行いますので、初回で約1時間、2回目以降で約30分が目安となります。
来院当初は週2,3回で経過観察、再評価を行いますが、徐々に来院間隔を広げていき、多くの場合7,8回の来院までに改善されます（症状や痛めた時期によって違いはあります）。

Q.保険はきくの？

A.急性の場合、一部保険が適応できます。慢性の場合は自費での施術になります。

3割負担の方

高校生以下と後期高齢者（1割負担）

後期高齢者（2割負担）

原因のよく分からない身体の不調、肩こりなど

はりやお灸による施術が可能です。
はり灸では、体の表面にある経絡（気の流れる道筋）上にあるツボに、はりやお灸でわずかな刺激を与え体調の改善を図ります。

Q.痛くないの？

A.ほとんど痛くありません。
はりは髪の毛や蚊の口先ほど（0.08㎜）の細さのものから、0.02㎜きざみで太いものがあります。よく使われるのは0.16㎜前後のものですが、ほとんど痛みは感じません。お灸は温かいと感じる程度です。

Q.どのような症状に効果があるの？

A.内臓や筋肉の不調などに効果があると言われています。
体のだるさや筋肉のひきつり、食欲不振など、原因のよく分からない体調不良に対して効果があると言われています。

また、関節や筋肉の痛みを和らげる作用もあります。

Q.保険はきくの？

A.基本的にはききません。
基本的には保険は適用できず自費での施術になりますが、病院やクリニックで以下の病名がつき、医師の同意が得られた場合は保険が適用できます。
1. 神経痛　2. リウマチ　3.腰痛　4. 五十肩　5.頚腕症候群（首から肩や腕にかけてしびれや痛みのある状態）　6.頸椎捻挫後後遺症（むちうちなど）

野球による肩や肘の痛み

野球をしている子どもにみられる肩や肘の痛みに対してエコーによる観察や超音波治療、投球動作分析・指導を行うことで、痛みなく思い切り野球ができるようになります。
程度が軽いうちは痛みを感じないこともあり、痛みを感じ始めた頃にはすでに損傷が進んでいるということもよくありますので、少しでも違和感があればすぐに治療を開始することをお勧めします。

Q.どのようなことをするの？

A.投球動作の撮影をし、その映像をもとに分析・指導を行います。
投球障害の多くは悪い投球動作が原因であると言われています。当院ではハイスピードカメラで投球動作を撮影し、それをもとに投球動作の分析・指導を選手と話し合いながら行っていきます。もちろん、肩や肘の局所に対する施術、体全体のケアもいたします。

Q.肩や肘が痛くなくてもみてもらえるの？

A.もちろんです。痛みが出てからでは、症状が進行していて治るまでの期間が長くなりますので、投球障害を予防する目的で痛みがない時に定期的に投球動作のチェックを行うことをお勧めします。その場合は自費となります。

Q.保険はきくの？

A.基本的にはききます。
痛みが出てからおおむね3週間以内にご来院いただいた場合は保険が適用できます。ただし、投球動作分析は自費となります。

ストレッチ

ストレッチをし筋肉や関節を柔らかくすることで、筋肉のケガや腰痛などを予防でき健康な状態を維持することができます。国家資格保有者が筋肉をひとつひとつ丁寧に伸ばしていきます。

Q.保険はきくの？

A.保険はききません。自費での施術となります。

Q.どんな格好で行けばいいの？

A.動きやすい服装で来ていただけるとストレッチを行いやすいです。貸出用のジャージのご用意もしております。

Q.ストレッチしてもらう箇所は選べるの？

A.はい。首肩・背中・腕・腰まわり・股関節まわり・膝まわりからお選びいただけます。上半身・下半身・全身もお選びいただけます。

※高校生（18歳）以下は半額です。
※ストレッチメニューに関してはポイントカードが発行され、15ポイント貯まるとストレッチメニューに使える1100円割引クーポンをお渡しします

通い放題プラン

交通事故

交通事故によって負傷された箇所に対する施術を行います。

Q.保険はきくの？

A.自賠責保険が適用できます。その場合、窓口での患者さまのお支払いはありません。保険会社さまへの保険請求はこちらで行います。ただし、保険会社さまへは通院する旨を事前にお伝えください。